web版フラフープ検定8級 クリア!

片足立ちでフラフープを回せるようになりました。喜んでやってください!


web版フラフープ検定8級 というのは、

 フラフープを回しながら片足を上げる。フラフープを回しながら5秒以上片足を上げる事ができればOK

ということです。


目次



まず片足立ちをクリアする必要



目は開けたままで構わないのですが、とにかく、片足で立てないことには片足立ちフラフープなど、不可能です。
7月に9級をクリア、と書きましたが、あれから2ヶ月以上、やっとそこそこ、片足立ちフラフープができるようになりました。

片足立ちするだけでも、私には難しいものでしたが、フラフープを回しながら片足で立っているのは、大変でした。体の歪みとも格闘してきました。


片足だけだと股関節が動いてくれなかった



何とか片足立ちでフラフープを回しかけると、股関節の固さに改めて気付かされました。股関節の所で、疲れ切ってしまい、休んだこともあります。

一番最初に、左回しはできても、右回しができなかったように、片足立ちでも、右回しがやりにくく、とりわけ、左足立ち・右回しが難しいのでした。

両足だと、腰は左右に、とか、前後に、という話も通用するかもしれませんが、片足でとなると、とにかく、腰がクルクル回らないと、フラフープも回らないのです。腰が回るということは、足首も回りますが、とりわけ股関節がクルクル回る必要があります。

固く、歪んだ股関節がクルクル回るまでには、大変な努力が必要でした。大変な、と言ったって、毎日少しづつ、何日もかければ、 結局できるようになったわけですから、継続は力なり、だけの話ですが。


少しできるようになったら疲労もピーク



片足立ちでは全然回せない時は、それほどでもなかったのですが、「あっ少し回せてる」と思えた時、股関節の疲労は大変なものでした。

生まれてからこの方、やったことのない動きをしているのです。しかも、かなり激しく。片足立ちをしない日も入れて、休み休みでした。


疲れると片足立ち回しができない



まだまだ、元気な時に運良く回せる、といった感じで、足が疲れてくると、フラフープは回らずに落ちてしまいます。

体が、もう動けないよ、と言っています。でも、疲れ切って、というわけではありません。フラフープが回らなくなってしまうだけなのです。股関節が、「動けません」と言っているようです。

おかしな感覚です。


1分 × 4回 を今年中の目標に



右回しで、左足立ち1分、右足立ち1分、左回しで、 左足立ち1分、右足立ち1分が、安定してできるようになりたいと思います。そのためには、片足立ちの平衡性、股関節の柔軟性と強さが必要です。達成できれば、素晴らしい体調を得ることができそうに思います。
独楽(こま)
ウィキペディアより


わくわくします。休み休みで。


7級、6級は、もはや平気でパス



7級、6級とは、フラフープを回しながら、前後左右に動けることです。でも、片足立ち回しができると、両足で前後左右など、なんともありません。

さらにその次はジャンプです。音の問題もあり、室内ではやりにくいように思います。当面は、片足立ち回しの完成を目指していこうと思います。


「1分 × 4回 を今年中の目標に」は未達成



(この項は2023年3月に追加) 2023年3月現在、先の項で目標として上げていた「右回しで、左足立ち1分、右足立ち1分、左回しで、 左足立ち1分、右足立ち1分が、安定してできるようになりたい」は、できていません。左にせよ、右にせよ、片足で立って、フラフープを1分間回すのは、思った以上に難しいことが分かりました。

まずは、安定した片足立ちができていません。
で苦闘していますが、この閉眼片足立ちが1分間できるようにならないと、フラフープの片足立ち回しもできないような気がして来ました。

フラフープと並行して、閉眼片足立ちができるようになるための練習もしています。


片足立ちの第1歩は足を閉じての回し



(この項は2023年3月に追加) そのように、片足立ち自体がうまくできるようになることも必須ですが、その前に、両足を付けて(閉じて)回せるようになることも、必要だということが分かりました。両足がほぼ1点になりますから、体を前後に動かす、とか、左右に動かす、とかでなく、足を中心にして、体(特に腰)を回す、という動きが必要になります。

片足立ちとなると、両足を付ける以上に、足は1点となり、その点の上で体(特に腰)を回すことになります。このように、点に体を乗せて腰を回すことができないと、片足立ちができない、ということが分かってきました。

今年(2023年)こそ、「「右回しで、左足立ち1分、右足立ち1分、左回しで、 左足立ち1分、右足立ち1分が、安定してできる」という目標を実現したいと、毎日努力しております。

でも、おかげで年をとるほどに、体は軽く、柔軟に動くようになり、ロコモ・フレイルからは遠ざかるばかりの元気な毎日をおくれています。ロコモ・フレイルを心配しておられる方は、まずはフラフープを手に取ってみてください。

もちろん、運動はフラフープだけ、ということではありません。懸垂も、逆立ちも、ブリッジもできるようになりました。ウエイトトレーニングも再開しました。というか、むしろフラフープで体の調子が良くなって、いろいろな運動をしたくなってくるのです。


思いっきり回して体幹トレーニング



というか、ウエイトトレーニングで忙しくなって、フラフープは、時々になってしまいました。フラフープを、思いっきり回して、体幹トレーニング、となっています。