小さな水槽には、ミナミヌマエビが残っています。

ミナミヌマエビ



魚とは全然違う動きで、なにか「妖精」と呼びたくなるような、動きですね。
一日中(といっても、私が睡眠中のことは分かりませんが)、シャカシャカ働き続けています。


朝、明かりをつけると、ミナミヌマエビはパッと、びっくりしたように動いています。ずっと起きているのかもしれません。

疲労回復はどうなっているんだろうと、思いますね。最初の頃は、ただ感嘆するばかりでしたが、最近は、ずっと見ていると、その働きぶりに、こちらが少し疲労感を覚えます。

春は、これからが始めてなのですが、今まで、爆発的に増えるわけではなく、ジワジワ、いつの間にか増えている、という感じでした。
わからないことですが、冬でもジワジワ増えているのですから、暖かくなると、大繁殖するかもしれないですね。

残念がら、そうなれば金魚の餌だ、というつもりで始めたミナミヌマエビです。